和室の入口に設置するための看板のご依頼でした。
様々なイベントごとなどに張り紙をするために使用するそうです。
屋根は入り屋根、足は銀杏面で仕上げています。
和室の入口に設置するための看板のご依頼でした。
様々なイベントごとなどに張り紙をするために使用するそうです。
屋根は入り屋根、足は銀杏面で仕上げています。
お茶室の入口に設置するための手摺りです。
使用する時としない時があるので、非固定式のお茶室の雰囲気に合うものをというご依頼でした。
御履き物を履く時や立ち上がる時にちょっとした手摺りがあると、よりおもてなしの心が伝わる商品となりました。
義太夫の方が使う簡易的な見台です。バラバラにパーツに分けて持ち運ぶことが出来ます。
江戸文字の橘右之吉師匠よりお声掛けいただき、平成中村座の大看板の木の部分を製作させていただいたものです。
材はヒノキ。まずは北九州市立美術館分館にて2021年7月17日から8月15日まで開催の「浮世絵に見る歌舞伎の世界」展にて、2019年に行われた平成中村座小倉公演の舞台映像や衣装と共にお披露目されました。
この壁面に綺麗に収まるテレビ台と高さがある棚を一続きで、というご注文で制作したテレビ台と棚です。
材料はキハダに拭き漆と、テレビ台の引き戸には和紙を使用しております。このお部屋の向かいが和室なので、空間のイメージに合わせたものを製作しました。