禅語「葉々起清風」をテーマに変幻自在の七客七亭の新作立礼棚です。

葉の形を模した棚板を連ねて構成した立礼棚は7つの大陸を象徴し、清らかな風に舞う、平和の茶室です。

こちらはお客様から、とある神社の鳥居の古材を天板に使用し、飾り台と立礼棚にして欲しいというご依頼で制作したものです。

普段は飾り台として使用し、必要なときは２つに分け、立礼棚などとして使用することが出来ます。

前面に桑を使用した3段のヒノキの引出箱です。

大きな熊手を飾りたいというご依頼で制作しました。

頭の大きな熊手を安定して飾ることができる熊手立てです。

湯飲みなどを仕舞うための小棚です。

2024年5月に開館したお茶のミュージアム様へお納めさせていただきました。

浮世絵の茶屋の風景がモチーフの棚です。